(愛知)マレーシア女子ランナー憧れの大会!?名古屋ウイメンズ応援のコツ!

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目指せティファニー!マレーシア女子ランナー憧れの大会

世界最大級の女子マラソンとして有名な「名古屋ウイメンズマラソン」。数あるマラソン大会の中でも、群を抜いた女子力の高さで有名な大会です。その理由は――

「完走賞として、イケメンからティファニーのペンダントをもらえるから!」

この噂は、マレーシア女子ランナーの間でも知る人ぞ知るものらしい。2019年3月10日の大会にマレーシア人のラン友が参戦することになり、一時帰国中だった私は、名古屋まで夫といっしょに応援に行くことにしました。

6km地点でラン友が走ってくるのを待つ。雨が降り出すギリギリ前

 

ランナー応援の必需品Best5

ランナー応援のお役立ちツールはコチラ。

 

(1)WhatsApp( https://www.whatsapp.com/?lang=ja )

メッセージアプリです。日本ではLINEがメジャーですが、海外ではWhatsAppが一般的。同日開催の名古屋シティマラソン(HM)に男性1人、名古屋ウイメンズマラソン(HM)には女性2人が参加するとのこと。事前にWhatsAppグループが作成され、そこで情報を共有しました。私は、名古屋の天気予報、冬のレースのコツなどを投稿。例えば「スタートブロック整列時は寒いので、使い捨てカッパがあると便利」「寒くても脱水症状になるので、水分と塩分捕球を忘れずに」など。

 

(2)応援ポイントを記載したコースマップ

私は地下鉄路線図とコースを照合し、事前にどこで応援するかを決め、WhatsAppで共有しました。「ここで待機しているから、私に手を振ってね」と書き添えて。

6km地点→20km地点→27km地点→42.195km地点の4か所を明示

 

(3)応援Navi( https://runnet.jp/smpapp/ouennavi/ )

応援するランナーの位置がわかるアプリ。応援するランナーのゼッケン番号または名前を入力すると、各地点の到達タイムを予測して、コースマップに示してくれます。先回りして待ち伏せし、お目当てのランナーを応援するのに役立ちます。

名古屋シティマラソン(HM)、名古屋ウイメンズマラソン(HM)とも、このアプリに対応していたのですが、2つのレースを追うのは難しいと判断し、私達は女性2人のみを追うことに決めました。

 

(4)バス・地下鉄全線1日乗車券

名古屋ウイメンズマラソンは、ほぼ全コースを地下鉄で網羅できるようになっていました。地下鉄で4地点を回ったのですが、いちいち切符を購入するよりも、1日乗車券を使う方が断然お得で便利です。

名古屋のバス・地下鉄が1日乗り放題で600円

 

(5)ランナー応援うちわ

日本のマラソンではよく見かける応援うちわ。しかし、マレーシアでは見たことがない。そもそも、マレーシアのマラソン大会は早朝深夜開催がほとんど。路上の市民応援自体、ほぼ(いや、まったく:笑)見かけません。彼らに、日本式の応援を体験してもらいたい!……なので、女性2人の名前入りうちわを製作しました。

ランナーの名前入りうちわ。材料はすべて百均で調達

 

事前にウエアや帽子の特徴を聞いておくべし!

当日、まず第1応援ポイントの6km地点に待機。9:10のスタートと同時に友人2人の位置を示すアプリが動き……第1給水所で2人とも数分ストップ。なぜ??? 再び動き出し、彼女達が近づいていることを示してくれたものの、ランナーが密集していて判別できず……2人とも走り過ぎてしまいました。

気を取り直して第2応援ポイントの20km地点へ移動。この頃から雨が激しくなり、レインウエアを羽織ったランナーが増え、ますます判別しにくく、ここも空振り。

ランチの味噌カツを食べつつ「事前にウエアや帽子の色を聞いておくべきだったね」「うん、ゼッケン番号と人相だけで判別するのは、特にレインレースのときは難しいよ」と話し合う私と夫。結局、コース上では彼女達を判別できなかったです。

雨降りのため、レインウエア着用ランナーが多かった

 

名古屋ドームでのゴールは、スマホのズーム機能で見届ける

最後にナゴヤドームへ移動。先にハーフを走り終えたマレーシア男性のラン友と合流し、女性2人のゴールを待ちます。とはいえ、観客席から見下ろすゴールはあまりにも遠く、肉眼ではよく見えません。役に立ったのはスマホカメラのズーム機能。スマホ越しに、彼女達のゴールを見届けることができました。

 

走り続けている限り、いつかどこかで必ず会える

レース後、ナゴヤドームの外で全員が合流。冷たい雨の中を走るのは、常夏のマレーシアから来た彼らには大変だったはず。しかし、3人とも完走の充実感でキラキラ輝いていて、その笑顔を見ていると、こちらまで嬉しくなりました。はるばる名古屋まで応援に来た甲斐があったというものです。

思えば、マレーシアで知り合ったラン友と、日本のマラソン大会で再会しているなんて何だか不思議。世界のどこに住んでいようと、お互い走り続けている限り、いつかどこかでまた会うことができる。これがマラソンというスポーツの魅力の1つかもしれません。

レース後。私が作った応援うちわが大ウケ

 

名古屋ウイメンズマラソンの基本情報

■大会開催日

毎年3月初旬開催

■エントリー方法

大会ホームページのエントリー案内を参照

http://womens-marathon.nagoya/

「ラン(マラソン)で結ぶ」をコンセプトに、主に海外マラソンの情報と魅力を中心に発信しています。スタッフ全員が、マラソン(特に海外マラソン)が大好きで、たくさんの人に海外マラソンの楽しさを広めたいと思っています!

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