視野は世界へ!日本のマラソンと海外マラソンの違いとは!?

日本中のマラソン大会を走り、「そろそろ海外マラソンにも挑戦してみようかな・・・」と考えているランナーも多いと思います。

でも、実際のところ日本のマラソン大会と海外のマラソンって大会ってどこが違うの??

今回は、日本と海外のマラソン大会で、以外と気付かない違うところをご紹介します。

Photo by Shinya

パスタパーティの開催

海外では、前日にパスタパーティが開催されている大会がたくさんあります。

「パーティ」と言えど、盛大に盛り上がりを見せるパーティもあれば、ただ単に「パスタを食べるだけ」のパーティもあり、楽しみ方は大会によって全く違います。

ただし、味付けは日本のようにおいしくはないので、「パスタパーティでパスタ食べるから準備万端!」とは決して思わずに、別にご自身で食べることをおススメします。

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前日イベントの開催

大会前日に、キッズラン、親子ラン、ブレックファーストランなど、なにかしらのイベントが開催される大会が多いため、木曜日か金曜日には現地に入り、土曜日にゼッケン受け取り、前日イベントを楽しんでください。

日本では大会当日がマラソン大会のメインとなっていますが、数日間かけて楽しめることが海外マラソンの特徴です。・・・ただ遊びすぎは禁物!疲れすぎて後悔することに!

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アフターサービス

海外マラソンでは、「走り終わったら終わり」ではなく、走り終わってもランナー向けのサービスが用意されており、とても充実している大会が多いです。

ビールが飲み放題だったり、お菓子などが山盛り用意されていたり、マッサージが無料で受けられたりします。

そのためゴール後もすぐに帰らず、ビール飲んだり、ご飯食べたり、ゆっくりと過ごすランナーが多く見受けられます。

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日本のように走りやすくない

ヨーロッパでは石畳の道が多く、ポジティブに言えば、「新鮮で楽しい!」。

しかしネガティブに言えば、「足をひねりそうで痛くなる」。

またコンクリートではないコースや、常夏の国では気温も30°近い中走る大会も多くあります。

「マラソン大会は冬のスポーツ」という概念は日本だけかもしれません。

石畳

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日本のように交通規制されていない

大きな大会はともかく、比較的小さな大会(1万人以下)では、交通規制されておらず、走っている横をビュンビュン車が通る大会も多くあります。

交差点では警察が誘導していますが、車に注意しながら走る必要があるので、ちょっと貴重な体験かも!?

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気になる給水は・・・

「海外の給水ってどんな感じだろう?」って筆者も楽しみにしていましたが、実は全世界通じて、あまり変わりませんでした(笑)。

水、スポーツドリンク、バナナ、オレンジ、チョコレート、塩、砂糖、などなど。

給水

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まとめ

日本の大会と、最も違うところは「応援の激しさ」と「国の空気」「コミュニケーション」。

こればかりは文では説明できず、現地を走らないと伝わりません。

是非、機会がありましたら、一度海外マラソンにチャレンジしてください。

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「ラン(マラソン)で結ぶ」をコンセプトに、主に海外マラソンの情報と魅力を中心に発信しています。スタッフ全員が、マラソン(特に海外マラソン)が大好きで、たくさんの人に海外マラソンの楽しさを広めたいと思っています!

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